建築

建築

これから社会人になる建築学生、新米建築士必読!!実務で使える住宅設計におすすめの本5選

住宅の設計、木造建築の設計をする上で実務で使える実践的な本を5冊ご紹介します。意匠、構造、設備の分野からバランスよく選び、これから社会人になる建築学生や新米建築士にまず読んでもらいたい必読書です。 ①堀部安嗣 小さな五角形の家:全図面と設計の現場 ②伊礼智の住宅デザイン DVDデジタル図面集 ③エアコンのいらない家 ④ストーリーで面白いほど頭に入る建築設備 ⑤最新版 木造住宅ラクラク構造計算マニュアル
建築

新人建築士のための木造住宅の図面の描き方【床・巾木編】

幅木とは何か?なぜつけるかを理解し、幅木の種類、納め方、実際図面に描く際の注意点について説明いたします。
ブログ

建築家おすすめの機能性が高くおしゃれな文房具

文房具にこだわりを持つ人は多いです。私の働いている建築業界では、特に文房具にこだわりを持つ人が多いような気がします。 そんな私も大の文房具好きです。 でも私の文房具の付き合い方は、いいと思ったものをたくさん買うのではなく、一つ...
建築

木を知る03 「杉」

過去2回の「木を知る」の記事で扱ってきた杉。主な特徴は、①柔らかく加工しやすい②耐久性、耐水性がある③針葉樹ならではので木目がはっきりしている以上よのような理由から、構造材だけでなく造作材にも多用される万能な樹木です。 ...
建築

木を知る02 「年輪から分かること」

国産材の樹種別供給量で約50%を占める杉は、針葉樹を代表する樹木です。針葉樹の特徴は、木の繊維が水を供給するパイプと樹体を支持する仮導管のみで構成されているため、年輪がくっきりとしていることが特徴です。年輪をよくみると、材齢だけでなく多く...
建築

木を知る01 「放置林」

日本は、国土の2/3が森林という世界有数の森林大国です。戦後、国策により杉、ヒノキなどの植林が大々的に行われ、特に杉は国産の供給量一番となりました。しかし、1964年の外国産材の輸入全面自由化により、国産材の自給率は落ちていきました。今で...
スポンサーリンク
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました