【おすすめ観葉植物】パキラの挿し木から2年-枯れる失敗を乗り越えて

植物

2019年徒長したパキラの剪定して挿し木してから2年が経過しました。
さて、挿し木したパキラは2年でどこまで成長したでしょうか??途中何本か枯れる経験をしたので、その失敗談も交えながら経過報告です。

パキラの剪定と挿し木の方法

パキラの剪定と挿し木の方法は過去の記事でご紹介していますので是非ご覧ください。

2年でここまで成長しました

2年ほどで約4倍ほど成長しました!!

普段暮らしていると、ゆっくり成長するのであまり気にしていませんでしたが写真で比較するとすごいですね(笑)

ちなみに挿し木してから1年目の写真です。

こうしてみると1年目から2年目にかけて急速に成長したことが分かります。

この大きさを維持したい場合は鉢のサイズを小さくして植え替えするといいと思います。

挿し木で失敗しない方法

今回挿し木した方法は、一度水挿しをして発根してから植えるのではなく、そのまま土に挿して植えました。そのため、根っこがないので根付くまでは枯れるリスクが高いです。
ちなみにゴムの木の挿し木は水挿しして発根させてから土に植えました。

枯らさないポイント1)水あげすぎ注意

私が枯らした原因は全部水のやりすぎでした。気づくと葉が落ちて、茎が腐っていました。
パキラはとくに乾燥に強いので土の表面がしっかり乾燥してから水あげをしてください。

枯らさないポイント2)安定した環境に置く

これは挿し木した植物すべてに共通しますが、なるべく環境が安定した場所に置いてください。

例えば、冬と夏の窓際はとくに一日の中でも変化が大きいので窓際から少し離れた明るい場所においてみてください。

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