簡単常備菜!甘酸っぱくて美味しい「レモン酢」の作り方

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健康を意識して日頃から〇〇酢飲料を飲んでいる人が多いと思います。でもよく飲む場合は意外と出費がかさんでしまうこともあります。

そんな時は、自宅でレモン酢を作ってみてはいかがでしょうか??
実は超簡単につくれて日持ちもするのでお勧めです。

レシピが簡単すぎるので、言葉に表すと酢、レモン、氷砂糖を1:1:1の分量で混ぜるだけ!!になってしまいますが、あえて超丁寧に作り方を紹介します。

レモン酢レシピ

用意するもの
・レモン・・・・2個(150g程度)
・リンゴ酢(穀物酢でもOK)
・生姜(お好みで)・・・1かけ
・氷砂糖

以上です。
ポイントは氷砂糖を使うことです。聞きなれない人もいるかもしれませんが、スーパーにはよく売っていますので特別なものではありません。
この酢ドリンクは万能でレモンのかわりに他の果物でも作ることが出来ます。

レモン酢をつくろう

最初に書いた通り分量を計って混ぜるだけです…

まずはレモンを用意します。大体2個で約150gみたいです。
レモンはこうして輪切りにしてください。種は取り除いておくと飲むときに楽です。

次にリンゴ酢です。大体150gになるようにします。大体で大丈夫です。

次に氷砂糖です。分量はレモンや酢と同じ約150gです。
氷砂糖って不思議なもので、このまま冷蔵庫に水分と混ぜると勝手に溶けてしまします。

最後に刻んだ生姜を瓶のなかに入れて完了です。このまま冷蔵庫に一晩寝かせておけば次の日には飲むことが出来ます。
私の使っている瓶の容量的に150g(レモン2個程度)にしていましたが、分量を1:1:1で混ぜれば300gでもつくることができます。

つくった原液はそのままだと甘酸っぱすぎるので、水や炭酸水で割ったり、ヨーグルトにソースとして使うことが出来ます。
写真は炭酸水で割ったものです。(レモン酢1:炭酸水5)美味しくいただきました。

プラム酢も美味しい

同様のレシピで他の果物でもつくることが出来ます。
写真はプラム酢をつくったものです。これも1:1:1の割合でプラムと酢、氷砂糖を混ぜています。

プラムの場合はレモンのように輪切りにする必要はありませんが、事前に爪楊枝で表面に穴をあけて冷凍させておく必要があります。こうすることで酢に漬けこんだときにプラムの味が浸透しやすくなります。

ほかにもバナナでも出来ますのでみなさんも色々試してみてください。

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